大阪城の枡形門、特に桜門、大手門、京橋口には、巨石がある。
大阪城のあったところは、かつては、浄土真宗の総本山、石山本願寺があった。
戦国時代に天下布武を達成した織田信長と長年抗争を続けたが、降伏し、退去したあと、伽藍は火事で失われてしまった。
その後、織田信長の後を継いだ羽柴秀吉により、大阪城が建造され、秀吉の居城となった。
秀吉の死後は、その嫡男、豊臣秀頼の居城となったが、江戸に幕府を開いた徳川家康と対立し、大坂の陣で大阪城は炎上、堀は埋め立てられた。
徳川二代将軍、秀忠の指揮で大阪城は再建された。今の大阪城の形になったのはこの時であり、巨石が積まれたのもこの時である。
この巨石の大きさランキングを示しておく。
- 1位 蛸石 桜門
- 2位 肥後石 京橋口
- 3位 袖振石 桜門
- 4位 大手見付石 大手門
- 5位 大手二番石 大手門
参考まで。

蛸石と大阪城内の巨石ランキング - お城めぐりFAN
大阪城にいくと、「蛸石」をはじめ見る者の肝をうばう巨石を目にする。主に主要な枡形虎口に見られ、大阪城の特徴のひとつだ。城内の石は50万個ともいわれる大阪城、巨石ランキングが生まれた背景もちらり。

