ローリングストーン誌が選ぶ歴代最高のアルバムを1位から順番に聴いてみます。
★は、私の独断と偏見での点数です。

36位 マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール
アメリカのシンガーソングライターでエンターテイナーの、マイケル・ジャクソンの1979年の作品。
クインシー・ジョーンズというプロデューサーと出会って、マイケルの音楽の幅が広がり、次作のスリラーに繋がることになるが、このアルバムも、素晴らしい。
ヒットしたシングルがいくつか収録されているように、ソウルミュージックをベースにしながら、ポップで、ロックでもあり、踊りだしたくなる彼の音楽が、出来上がっている。
ノリのよい曲から、バラード調の曲まで、バラエティーに富んでいて、どれもキッチリ歌い上げるのはさすが。
スリラーやバッドのような、派手な曲がない分、落ち着いて聴ける意味で、個人的には好きなアルバム。
★★★★★
37位 ドクター・ドレー chronic
アメリカのラッパー、ドクター・ドレーの1992年の作品。
90年代のヒップホップムーブメントの代表的な存在であり、最も影響力のある人物の一人とされる。
本人名義のアルバムは少ないが、プロデューサーとしても幅広く活躍している。
ラップのスタイルもそうだが、曲の作り方がスタイリッシュで、カッコいい印象。
70年代の雰囲気を感じるのが、個人的には好み。
★★★☆☆
38位 ボブ・ディラン ブロンド・オン・ブロンド
アメリカのシンガーソングライター、ボブ・ディランの1966年の作品
前作までのシンプルな音作りから、ハーモニカとオルガンをフューチャーした、賑やかな音作りに挑戦し、成功した。
フォークとロックの融合を果たしたとして、評論家の評価も高い作品。
何より、ボブ・ディラン自身がとても楽しそうに演奏して、歌っているのが伝わってくるのが嬉しくなる。
ボブ・ディランの60年代の代表作である。
★★★★★
39位 トーキング・ヘッズ リメイン・イン・ライト
アメリカのロックバンド、トーキング・ヘッズの1980年の作品。
パンクロックをルーツに持つようだが、グラムロックの影響も感じさせる。ポストパンクと呼ばれるムーブメントの一角のバンドだ。
パーカッションや、コーラスなどの効果で、エキゾチックな、ワールドミュージック的な仕上がりで、個性的だ。
元ロキシー・ミュージックの、ブライアン・イーノがプロデュースしていることもあり、音作りの完成度は高い。
それを抜きにしても、ロックアルバムとして、純粋に楽しめる曲が揃っている傑作だ。
★★★★★
40位 デヴィッド·ボウイ ジギー・スターダスト
イギリスのシンガーソングライター、デヴィッド·ボウイの1972年の作品。
地球を救うために異星から送り込まれたロックスター、ジギー・スターダストという、コンセプトで制作された。デヴィッド・ボウイは、姿からそれになり切っていた。
グラムロックの代表的なサウンドで、ミック・ロンソンのギターを中心にしたバンドサウンドは、とてもレベルが高い。
コンセプトを置いといても、良質なロックアルバムとして楽しめる良作である。
デヴィッド・ボウイ自身、最高の状態だった頃の作品と言える。
★★★★☆
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