ローリングストーン誌が選ぶ歴代最高のアルバムを1位から順番に聴いてみる#11 51位〜55位

ローリングストーン誌が選ぶ歴代最高のアルバムを1位から順番に聴いてみます。

★は、私の独断と偏見での点数です。

ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 | 2020年改訂版 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
米ローリングストーン誌が「500 Greatest Albums of All Time」(歴代最高のアルバム500選)の最新バージョンを公開した。ローリングストーン誌の「500 Greatest Albums of All Time」(以

51位 チャック・ベリー The Great Twenty-Eight

アメリカのシンガーソングライター、チャック・ベリーの1982年に発表されたベストアルバム。

ロックの創始者の一人であり、ロック殿堂入り第一号の、大御所中の大御所のベスト盤ということで、珠玉の曲が揃っている。

ギターリフにのせて、軽快なロックンロールが展開される曲調は、1950年代当時としては斬新で、人気を集めた。

ジョン・レノンをはじめとして、彼を敬愛するミュージシャンは、数しれず、のちのロックミュージシャンに多大な影響を与えた。

その音楽は、今聴いても、古臭さは感じない。軽快なロックンロールは、小気味よく、楽しめるものになっている。

★★★☆☆

52位 デヴィッド・ボウイ ステーション·トゥ·ステーション

イギリスのシンガーソングライター、デヴィッド・ボウイの1976年の作品。

白人が、黒人の音楽を取り込んだらどうなるか、をテーマに制作された作品。

見事に、これまでのロック音楽に、黒人音楽のソウルやファンクを取り込んだ音楽を体現させている。

常に音楽のスタイルを変えながら、完成度の高いものを作り上げる力量には脱帽する。

ヒットするような、キャッチーな曲はないものの、アルバムとしての完成度は高く、優れた曲、優れた演奏が並ぶ。

★★★★☆

53位 ジミ・ヘンドリックス エレクトリック·レイディ·ランド

アメリカのシンガーソングライター、ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの1968年の作品

ジミ・ヘンドリックス存命中の最後のスタジオアルバムとなった。

前作よりも、サイケデリック色が強く、パワフルなバンドサウンドや、ギターリフの曲もあるが、より、アーティスティックな印象を持つ。

様々なミュージシャンが参加していることもあり、曲調にもバリエーションが増えている。

ここから、ジミ・ヘンドリックスの世界が広がっていき、天才ぶりを更に発揮するところだったかと考えると、早世したことは残念でならない。

★★★★☆

54位 ジェームズ・ブラウン Star Time

アメリカのソウル歌手、ジェームズ・ブラウンの1991年に発表されたベスト盤

4枚組ということで、曲数が多いが、50年代から一線で活躍してきただけに、レパートリーも多く、どの曲も聴き応えがある。

ソウルフルで、パワフルな歌声は、根強い人気があり、多くのミュージシャンに影響を与えた。

ファンキーなサウンドは、思わず踊りだしたくなる、楽しい音楽だ。

私生活ではトラブルもあったが、影響力が高く、それにもめげず、評価も高かった。

★★★☆☆

55位 ピンク・フロイド 狂気

イギリスのロックバンド、ピンク・フロイドの1973年の作品。

プログレッシブロックの先駆者と呼ばれる彼らの代表作の一つで、最も売れたアルバムである。シングル『マネー』もヒットした。

チャートに15年連続で入り続けるなど、世界で最も売れたアルバムの一つでもあり、ロックの代表的なアルバムでもある。

ほかのプログレッシブ・ロックバンドのような、テクニックを駆使したアプローチではなく、幻想的なサウンドを持ち味としていて、別格である。

効果音や、実際に録音した音などを組み込んだサウンドは、当時としては画期的で、非常に手がかかっているが、今聴いても古さを感じない、優れた音楽に仕上がっている。

★★★★★

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ローリングストーン誌ベストアルバム#6
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