ローリングストーン誌が選ぶ歴代最高のアルバムを1位から順番に聴いてみます。
★は、私の独断と偏見での点数です。

61位 エリック·B·アンド·ラキム Paid in Full
アメリカのヒップホップデュオ、エリック·B·アンド·ラキムの、1987年の作品。
DJのエリックBと、ラッパーのラキムがタッグを組んだグループで、後のミュージシャン達に大きな影響を与えたグループ。
デビューアルバムで、評価を得て、商業的にも成功した。
ラッパーのラキムは、最も影響力のあるラッパーとして、いまだに存在感のある存在である。
個人的には、エリックBのDJに注目した。あらゆる音楽のサンプリングを使ってクールなサウンドを、作り上げており、後のDJの手本になっていると思う。
★★★☆☆
62位 ガンズンローゼズ アペタイト・フォー・ディストラクション
アメリカのロックバンド、ガンズンローゼズの1987年の作品。
フルアルバムとしては、最初のアルバムであり、実質のデビューアルバムで、強烈な印象を残し、商業的にも大ヒットした。
アクセル・ローズの変幻自在の強力なボーカルを中心とした、ハードロックは、様々な曲調の曲が並び、過去から積み上げてきたハードロックの歴史を集大成したかのような印象を受ける。
ギターヒーローのスラッシュのギタープレイも冴え渡り、ツインギターによるバンドサウンドとしての完成度も高い。
どれも名曲揃いである。
★★★★★
63位 スティーリー・ダン Aja
アメリカのロックバンド、スティーリー・ダンの1977年の作品
ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーのコンビを中心としたバンドだが、レコーディングの際は、各界の有名ミュージシャンを多数参加させている為、演奏のクオリティは非常に高い。
ソウルミュージックだけでなく、ジャズやフュージョンも取り入れた、クロスオーバーな仕上がりで、洗練されている。
ドナルド・フェイゲンの、ちょっとこもったような独特なボーカルも、彼らの魅力となっている。
聞けば聞くほど、その奥深い世界に新たな発見がある、優れたアルバムだ。
★★★★☆
64位 アウトキャスト Stankonia
アメリカのヒップホップグループ、アウトキャストの2000年の作品。
前作のAqueminiでも見られた、ファンクやジャズ、エレクトロニカなどを、吸収した音楽性を進化させて、クールで個性的なヒップホップを聴かせてくれる。
前作よりも、より、コンセプトを追及した作りになっているし、バリエーションも豊かになっている。
それでも、前作よりも順位が低いのは、曲数が多いことなど、好みの問題だろうか。
今回も、ヒップホップリスナーではないが、個性的な音楽に惹きつけられた。
★★★☆☆
65位 ジェームズ・ブラウン ライブ·アット·ジ·アポロ
アメリカのシンガーソングライター、ジェームズ・ブラウンの1963年の作品。
最高のライブアルバムとして評価の高い、ジェームズ・ブラウン独特のソウルミュージック。名曲揃い。
ジェームズ・ブラウンのパワフルなボーカルもさることながら、連携のとれたバックの演奏も完成度が高く、安心して聴いていられる。
盛り上がる観客の声援も臨場感があって、楽しくなるような録音になっている。
ライブ演奏とは思えない、音質の良さも特筆すべきものがある。
★★★☆☆
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