ローリングストーン誌が選ぶ歴代最高のアルバムを1位から順番に聴いてみる#12 56位〜60位

ローリングストーン誌が選ぶ歴代最高のアルバムを1位から順番に聴いてみます。

★は、私の独断と偏見での点数です。

ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 | 2020年改訂版 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
米ローリングストーン誌が「500 Greatest Albums of All Time」(歴代最高のアルバム500選)の最新バージョンを公開した。ローリングストーン誌の「500 Greatest Albums of All Time」(以

56位 リズ·フェア Exile in Guyville

アメリカのシンガーソングライター、リズ·フェアの1993年の作品。

デビューアルバムで、評価を得て、商業的にも成功した。

ポップスを、ノイジーなインディー・ロック風に仕上げたスタイルが個性的で、アメリカのファンに受け入れられた。

個人的には、どっちつかずで、何とも気持ち悪い感じを受けるが、このバランスがいいということなのだろう。

ポップな曲が揃っており、デビューアルバムとしては、完成度が高いアルバム。

★★★☆☆

57位 ザ・バンド ザ・バンド

カナダのロックバンド、ザ・バンドの1969年の作品。

バンド名から想像できるように、個性的なプレイヤーが揃ってるというより、バンドアンサンブルで勝負している。

ギター、ベース、ドラムスという基本メンバーだけでなく、ピアノ、オルガンもいて、ハーモニカ等も効果的に使われていて、賑やかな音作りが、確かな技術でなされている。

もともとバックバンドから始まっただけあり、経験豊富なプレイヤーが、多彩な音楽をバックグラウンドにして演奏しているため、深みがある。

地味ではあるが、噛めば噛むほど味が出てくる、奥行きのあるロックサウンドである。

★★★★☆

58位 レッド・ツェッペリン Ⅳ

イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリンの1971年の作品

ハードロックの一つの到達点として、彼らの最高傑作とも言われ、最も売れたアルバムである。

ジョン・ボーナムのパワフルなドラムスは、時代が下っても他に例がないほどのインパクトがあり、ジミー・ペイジの縦横無尽なギターも、ロバート・プラントの強力なボーカルも、衝撃が色褪せることがない。

特にレコードでいうA面の前半部分の曲構成が見事で、名曲がずらりと並ぶ。

個人的には、これがナンバーワンだ。

★★★★★

59位 スティービー・ワンダー トーキングブック

アメリカのシンガーソングライター、スティービー・ワンダーの1972年の作品。

サンシャインオブマイライフ、迷信がシングルとしてヒットし、アルバムも商業的に成功した。

キャリアの中で、彼の最高潮ともいえる時期に発表された代表作の一つ。

同時期のほかのアルバムと比べると、ファンク色がつよい印象で、のちのアルバムに比べると、ポップス色が弱い。

アップテンポな曲から、バラード調の曲まで、歌い上げる歌唱力もさることながら、曲のアレンジも素晴らしい。

★★★★☆

60位 ヴァン・モリソン アストラル·ウィークス

イギリスのシンガーソングライター、ヴァン・モリソンの1968年の作品。

黒人のソウルミュージックを白人が取り入れた音楽という意味の、ブルー・アイド・ソウルという音楽スタイルの第一人者。

このアルバムは、発売当初は、あまり売れなかったが、専門家からは評価が高く、ロングセラーとなった。

独特な歌声で、様々な曲調をソウルフルに歌い上げる実力は、多くのミュージシャンから、尊敬を集めるだけあり、聴き応え十分。

他にない独特な音楽世界も、魅力的だ。

★★★☆☆

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ローリングストーン誌ベストアルバム#6
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